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情熱的なものづくり

   

岡本太郎の存在をいつ知ったか、と考えてみたけれど 全然わからない。

自然と小さい時から、ちょっと変わった昔のおじさん(失礼)位の感覚で絵や作品などみていた。

 

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太陽の塔は小さい時に観たクレヨンしんちゃんの映画で知ったと思う。

まだ万博自体、どんなものかわかっていなかった時。

絵を描くようになり、更に岡本太郎の存在を知りたいと思い展覧会や都内にある記念館に行ったり、本や画集を集めたりした。

だからといって大好き!という訳でも無く、小さな頃から自然と見たりしていたので

自分が絵を描いたり何かしらで表現をする中でそこにひょん、といる存在・感覚。言葉にするのは難しい。

国語、算数、理科、太郎みたいな感じ。(ぶっている訳では無い。)

万博をプロデュースをしていく岡本太郎の熱、勢いなどテレビや本でしか知らないけれど その存在の大きさに何度も圧倒される。

こんな風に自分もものづくりをしたい、そう思わせてくれる貴重な存在だ。

 

熱量というものは人の心を動かし、作っている人物、過程やストーリーを知れば知るほど魅了されていく。

そのようにして人は「ものづくり」に惹かれていくのだと思う。

 

「もの」から入るか「人」から入るか。

人それぞれだが、自分の場合「そのような人」に憧れ「何に情熱をもてるか」そう考えた時に自分にとって一番しっくりするものが浮かび上がってくる。
万博記念公園に初めて行ったのは6年前。

芝生広場の上に立つ、太陽の塔。

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真っ白い塔の上にお皿のような受信機のような金ピカな顔。

変だなあ、でもやっぱり そこにあるべきものなんだろう。

とても感動した。

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当時に行けたらどんなに素晴らしい体験だったか。

公園内のモニュメントや沢山の鉄の柱など、確実に存在はしていたんだと 少し1970年を近くに感じた。

記念館は見ていてワクワクするし、ちょっと切なくなったり 感情が忙しい。

レトロな世界観も好き…私のときめきメーターが振り切ってしまう位、

『きゅんきゅん』が全てが詰まっている大阪万博。

やっぱりこの世界観が私は大好きなんだと再認識した日だった。

(こんなものまで作ってしまった。)

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興奮し過ぎて、帰りの車内は気を失ったように爆睡してしまった。

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